私は2022年6月頃から2024年3月頃まで、結婚相談所を使って婚活していました。

当時の年齢は39歳から41歳です。

途中で相談所を変えながら活動し、最終的には結婚相談所で出会った現在の妻と結婚できました。

活動中にかかった費用は少なくとも200万円以上だったと思います。

入会金や月会費だけでなく、お見合いのお茶代、交通費、デート代もかかります。

結婚相談所に入る前は、ここまでお金を使うとは思っていませんでした。

コロナ禍でつみたてNISAの含み益が増えていたこともあり、婚活が終わった時点では資産はある程度戻っていました。

それでも、毎回の出費はかなりストレスでした。

結婚相談所を使った時期

私が結婚相談所で婚活していた期間は、2022年6月頃から2024年3月頃までです。

期間としては、1年9ヶ月ほどです。

最初に入った相談所でしばらく活動したあと、別の相談所に移りました。

結果的には、2つ目の相談所で現在の妻と出会い、結婚できました。

当時の年齢は39歳から41歳です。

40歳前後での婚活だったので、正直なところ余裕はあまりありませんでした。

「まあ、そのうち良い人がいれば」と構えていられる年齢ではなかったです。

実際にかかった費用

結婚相談所での婚活は、思っていた以上にお金がかかりました。

正確に全部を記録していたわけではありませんが、トータルで200万円は超えていたと思います。

ざっくり200万〜250万円くらいのイメージです。

細かい交通費やデート代まで含めると、もう少し多かったかもしれません。

相談所に支払った費用

最初の相談所では、初期費用が約13万8,000円、月会費が1万1,000円でした。

16ヶ月ほど在籍していたので、月会費だけで約17万6,000円です。

入会金と合わせると、最初の相談所で約31万円くらいです。

次に利用した相談所では、初期費用が約22万円でした。

月会費は1万6,500円です。

初月は無料だったので、実際に月会費を払ったのは5ヶ月分でした。

月会費の合計は約8万円。

成婚料は約20万円くらいだったと思います。

合計すると、2つ目の相談所で約48万円です。

2つ合わせると、相談所に払ったお金はだいたい80万円くらいになります。

この時点で、すでにけっこうな金額です。

ただ、婚活でじわじわ効いてきたのは、お見合いのお茶代や交通費、デート代でした。

1回ごとは数千円でも、回数が増えるとかなり負担になりました。

お見合いのお茶代と交通費

お見合いは、メールの履歴を見ると89件成立していました。

当時の体感では100人以上と会っていた気がしていましたが、実際に会ったのはおそらく80人くらい。

お見合いはホテルラウンジで行われることが多く、1回あたり2,000円〜4,000円くらいかかりました。

そこに交通費もかかります。

80人ほどと会ったことを考えると、お見合いのお茶代と交通費だけで20万〜40万円くらいは使っていたと思います。

お見合いでは男性側が支払うルールだったので、会う人数が増えるほどお茶代も増えていきました。

デート代

仮交際に進んだ人数は、だいたい30〜40人くらい。

1人につき平均2回くらい会うことが多かったです。

お茶だけで終わることもあれば、夕食に行くこともあります。

夕食になると、1回あたりの金額は跳ね上がります。

ざっくり1人あたりに1万5,000円くらい使っていたと考えると、デート代だけで90万〜120万円くらい。

婚活中の出費で一番重かったのは、デート代だったと思います。

デート代は活動しながらどんどん増えていきます。

今月はいくら使ったのか。

この人とうまくいくのか。

また次の予定を入れるのか。

そう考えながらお金が出ていくので、気持ちの面でもきつかったです。

資産形成をしていた自分にとっては、かなりストレスのある出費でした。

服装代や違約金など

服は元々持っていたスーツを使っていましたが、途中でジャケットなどを少し買い足しました。

トータルで3万円くらいです。

また一度、体調不良でお見合いを当日キャンセルしてしまい、違約金で2万円かかりました。

体調不良なので仕方ないのですが、2万円は痛かったです。

こういう予定外の出費もあって、婚活中はお金のことがかなり気になっていました。

婚活全体では200万円以上かかった

ここまでをざっくり合計すると、

相談所への支払いが約80万円。

お見合いのお茶代と交通費が約20万〜40万円。

デート代が約90万〜120万円。

服装代が約3万円。

違約金が約2万円。

合計すると、約195万〜245万円くらい。

細かい交通費や食事代のブレを考えると、200万円以上は使っていたと思います。

人によってはもっと安く済むと思います。

私の場合は活動期間が長く、お見合い人数や仮交際の人数も多かったため、かなりお金がかかりました。

婚活が終わった時点では、つみたてNISAの含み益が増えていたこともあり、資産はある程度戻ってきていました。

ただ、資産が戻ったからといって、毎回の出費が気にならなかったわけではありません。

お見合いのお茶代、交通費、デート代。

活動している間は、毎週のようにお金が出ていきます。

結婚できるかどうか分からない状態でお金を使い続けるのは、めちゃくちゃしんどかったです。

結婚相談所を使ってよかったこと

お金はかかりましたが、結婚相談所を使ってよかったこともあります。

まず、会う人の結婚意思がはっきりしていることです。

マッチングアプリや自然な出会いと違って、基本的には結婚を前提に活動している人と会えます。

40歳前後で結婚したいと考えていた自分にとって、この前提はありがたかったです。

また、プロフィールである程度の情報が分かるのも良かったです。

年齢、仕事、住んでいるエリア、家族構成、結婚後の希望などが事前に分かります。

当時は女性側が年収を非公開にしているケースも多かったですが、それでもプロフィールから分かる情報は多かったです。

最初から結婚を意識した話がしやすいのも、結婚相談所の良さだと思います。

私は40歳前後で活動していたので、遠回りする時間はあまりないと感じていました。

自分には、最初から結婚前提で会える仕組みは合っていたと思います。

ただし、効率がいいぶん忙しいです。

同時に複数人とお見合いや仮交際を進めるので、休日が婚活で埋まる時期もありました。

平日は仕事をして、土日はお見合いとデート。

今振り返ると、よくやっていたなと思います。

しんどかったこと

結婚相談所での婚活は、想像以上に体力とメンタルを使いました。

効率的ではありますが、楽ではありません。

短期間で多くの人と会えるぶん、疲れもたまります。

週末のホテルラウンジが混む

お見合い会場は、ホテルラウンジが多かったです。

週末のホテルラウンジはかなり混みます。

お見合いの時間に行っても席が取れないことがあるので、私は1時間くらい前に着いて席を確保することもありました。

婚活というより、席取り競争です。

そこまでしても、相手が遅れてくることもあります。

早めに行って、席を確保して、相手を待って、お見合いをして、また次の予定に向かう。

これを何回もやっていると、だんだん修行みたいに思えてきます。

「自分は何をしているんだろう」と思う日もありました。

でも、そうやって動かないと出会いは増えません。

婚活はキラキラしたものというより、地道な予定管理と移動の連続でした。

変なプロフィール写真で活動させられた

写真と実際に会ったときの印象が違うことはありました。

プロフィール写真なので、多少よく見せるのは仕方ないと思います。

これは相手だけの話ではありません。

自分も最初の相談所で、かなり違和感のある写真を撮影され、その写真で活動していました。

今見ると、けっこう変です。

特に眉毛!!

かなり濃く描かれていて、正直、海苔みたいになっていました。

帰宅して鏡を見て「海苔じゃん!」って笑ってしまいました。。

ポーズも少し古い雰囲気で、自分で見てもあまり自分っぽくありませんでした。

当時は「婚活写真はこういうものなのかな」と思っていました。。

でも、後から妻に当時の写真やプロフィールを見せたところ、「これだったら会ってなかったかもね」と言われました。

これを聞いたときに、やっぱりあの写真はズレていたんだなと思いました。

婚活の写真は大事です。

ただ、自分とかけ離れた写真やプロフィールにしてしまうと、自分に合う人には出会いにくくなると思います。

毎回の出費がきつい

お見合いやデートでは、自分が支払いをする場面が多かったです。

最初は相手に合わせてお店を選び、支払いもしていました。

ただ、回数が増えると疲れます。

途中からは、自分が行ってみたいお店を選ぶことも増えました。

毎回こちらが支払うなら、せめて自分も少し楽しめる店にしたいと思ったからです。

最初は相手に合わせることを意識していましたが、何度も続くとかなり疲れます。

婚活を続けるには、自分が消耗しすぎない形にすることも必要でした。

最初の相談所では、自分と違う人物像で活動していた

結婚相談所で活動して感じたのは、プロフィールの影響が大きいということです。

最初の相談所では、かなり良く見せる方向でプロフィールを作ってもらいました。

ただ、今振り返ると、自分の性格とは少し違う人物像になっていたと思います。

エスコートができて、会話もスマートで、女性慣れしている男性。

そんな雰囲気のプロフィールでした。

当時は「婚活ではこういう見せ方をしないといけないのかな」と思っていました。

でも、自分に合う人と出会うには、遠回りだった気がします。

プロフィールは、良く見せればいいわけではありません。

自分と違いすぎる人物像になると、実際に会ったときにズレます。

会ってくれる人も、自分と合う人から少しズレていたように感じます。

最初の相談所では違和感をうまく直せなかった

最初の相談所では、プロフィールや写真に違和感がありました。

ただ、当時はそれが普通なのか、自分では判断できませんでした。

担当者に相談しても、「そのままで大丈夫ですよ!」という反応が多かったです。

励ましてくれていたのだとは思います。

ただ、自分としては、もう少し具体的なアドバイスがほしかったです。

何が合っていて、何がズレているのか。

どういう人に会いたいなら、どの部分を直した方がいいのか。

そういう話がないまま「大丈夫」と言われても、活動の改善にはつながりませんでした。

うまくいっていないときにほしいのは、安心感だけではありません。

どこを直せばいいのかを知りたかったです。

自分の場合、最初のプロフィールは実際の自分とズレていたと思います。

その状態で活動を続けていたので、自分に合う人となかなか会えなかったのかもしれません。

2つ目の相談所では自分らしいプロフィールになった

2つ目の相談所では、無理に盛る感じではなく、自分らしいプロフィールになったと感じました。

変にモテそうな人物像に寄せるのではなく、自分の性格や考え方が伝わる内容に近づいたと思います。

その結果、今の妻と出会うことができました。

プロフィールに違和感がある場合は、そのまま放置しないことをオススメします。

すでに入会している場合でも、セカンドオピニオン的に他の相談所の無料相談を受けてみるのはありだと思います。

自分のプロフィールや活動方針を別の視点で見てもらうと、意外と発見があります。

結婚相談所に入れば何とかなるわけではなかった

結婚相談所を使ったことで、妻と出会うことができました。

なので、自分にとっては使ってよかったと思っています。

ただ、結婚相談所に入れば何とかなるわけではありませんでした。

自分でお見合いの申し込みをして、お見合いに行って、仮交際を進めていく必要があります。

相談所に入っても、自分で動く必要がある

結婚相談所に入ると、プロフィールを見て申し込みをしたり、相手から申し込みを受けたりします。

ただ、待っているだけではなかなか進みません。

特に40歳前後で婚活をしていた自分の場合、条件面で若い人より有利とは言えませんでした。

だから、自分から申し込むことはかなり意識していました。

断られることも多かったです。

お見合いにつながっても、その先に進まないこともありました。

それでも、申し込みをしないと何も始まりません。

プロフィールを見て、申し込む。

お見合いをする。

仮交際に進む。

うまくいかなければ、また申し込む。

婚活中は、この繰り返しでした。

でも、これをやらないと出会う人数は増えません。

待っていたら妻とは出会えていなかった

妻には、自分から申し込みました。

後から聞いたところ、妻は当時「大卒以上」で検索していたそうです。

私は大学中退なので、妻の検索条件には入りません。

つまり、待っていたら妻とは出会えていませんでした。

自分から申し込んだから、お見合いにつながった。

お見合いにつながったから、最終的に結婚できました。

もし「相手から申し込みが来た人の中から選ぼう」と考えていたら、今の妻とは出会っていなかったと思います。

プロフィールを整えることも大事ですが、自分から申し込むことも同じくらい大事でした。

お金を払うだけでは結果は出なかった

結婚相談所は安くありません。

自分の場合、トータルで200万円以上使っています。

これだけお金を使うと、「払っているんだから何とかしてほしい」と思いたくなります。

でも、実際には自分で申し込みをして、お見合いに行き、仮交際を続けるかどうかも自分で判断していく必要がありました。

相談所は出会うための場を用意してくれます。

プロフィール作成や活動のサポートもあります。

ただ、お金を払っただけで結果が出るわけではありません。

自分の場合も、最初の相談所ではプロフィールや写真に違和感があるまま活動していました。

あのまま続けていたら、今の妻とは出会えていなかったかもしれません。

途中で相談所を変えて、自分らしいプロフィールになり、そこで今の妻と出会えました。

相談所選びは料金だけで決めない方がいい

結婚相談所を選ぶとき、料金は気になります。

入会金、月会費、成婚料。

自分も当然見ました。

ただ、実際に活動してみると、料金よりも担当者との相性の方が気になりました。

プロフィールを自分に合う形で作ってくれるか。

写真や活動方針に違和感が出たとき、ちゃんと相談できるか。

話がかみ合うか。

最初の相談所では、プロフィールや写真に違和感があっても、そのまま進んでしまいました。

当時は何が正解か分からなかったので、「こんなものなのかな」と思っていました。

でも、今振り返ると、あのプロフィールと写真は自分とはズレていました。

妻に「これだったら会ってなかったかもね」と言われたくらいなので、少なくとも自分に合う人へ届きやすい見せ方ではなかったと思います。

2つ目の相談所では、自分らしいプロフィールになったと感じました。

担当者とも話しやすく、変に盛るのではなく、自分の性格や考え方が伝わる形に近づきました。

結果的に、そこで今の妻と出会えました。

無料相談の段階で、話がかみ合うかどうかは見た方がいいです。

「そのままで大丈夫です」と言われると、最初は安心します。

でも、活動がうまくいっていないときに必要だったのは、安心感よりも具体的な改善点でした。

どこがズレているのか。

どう直した方がいいのか。

自分の場合は、そういう具体的な話ができる相談所の方が合っていました。

まとめ

39歳から41歳まで結婚相談所で婚活をして、最終的に結婚できました。

トータルでは200万円以上かかっています。

正直、安いとは言えません。

ホテルラウンジの席取りをして、お見合いをして、デート代を払い、プロフィールに悩み、眉毛が海苔みたいな写真で活動していた時期もありました。

今振り返ると、なかなか大変です。

それでも、結婚相談所を使ったから妻と出会うことができました。

ただ、入会すれば勝手に何とかなる場所ではありません。

待っていたら妻の検索条件にも入りませんでした。

自分から申し込んで、相談所も変えて、プロフィールも変わって、ようやく今の妻と出会えました。

40代で本気で結婚したいなら、結婚相談所はオススメの選択肢です。

ただし、お金も時間もかかります。

入会して終わりではありません。

自分から申し込んで、違和感があれば直していく。

そこまでやって、ようやく今の妻と出会えました。

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